先週、公立高校入試が行われ多くの生徒が受験しました。このあとは、5日に行われる合格発表を待つこととなります。今朝から3年生の教室の廊下に1.2年生がクラス毎に作成した卒業に向けてのメッセージが飾られました。これまでお世話になった3年生への感謝の思いや3年生の未来に向けてのメッセージが綴られています。旅立ちの日に向けて、後輩からの思いをしっかり受け止めてもらえればと思います。
カテゴリー: 学校生活
チャレンジウィーク発表会
11月に2年生が行った「チャレンジウィーク」ですが、12月に2年生の学年内で発表会を行い、今日は1年生を対象に発表会を実施しました。1年生にとっては、チャレンジウィークで体験することができる活動内容を知る貴重な機会となったと思います。
防災をテーマとした総合的な学習の時間、発表会が開かれました。
1年生は、これまで取り組んできた「防災」をテーマとした総合的な学習の時間のまとめとして発表会を開催しました。群馬大学の金井教授や地域の区長さんにも出席していただき、宮郷地区の防災について、より深く学ぶことができました。
ほっとぐんま630の取材がありました
NHK前橋放送局で夕方放送している「ほっとぐんま630」の取材がありました。番組に出演している気象予報士の新村美里さんに、天気と防災をテーマに講演をしていただきました。今年度1年生は、総合的な学習の時間において防災をテーマに学んでいることもあり、学習のまとめとしてとてもよいお話を伺うことができました。今日の様子は、明日19日(金)の放送の中で取り上げられる予定とのことです。
救命救急の大切さを学ぶ
県内の看護師や救命士の方で組織されている「群馬プッシュ」のみなさんに来校していただき、救命救急の実践を学ぶ体験活動を実施しました。対象は2年生全員です。胸骨圧迫とAEDを用いた心肺蘇生について、実技を交えて実践的に学ぶことができました。
書き初め大会(1年生)
新しい年を迎えると、本校では恒例となっている書き初め大会を実施しています。1年生は11日、2年生は16日に実施します。気持ちも新たに学校生活を送るよいきっかけとなっています。
宮郷小・宮郷第二小訪問
12月14日(木)に宮郷小、19日(火)に宮郷第二小を生徒会本部役員が訪問し6年生を対象とした説明会を行いました。生徒目線での中学校生活の紹介を行うとともに、小学生からの多種多様な素朴な質問にも丁寧に回答することで、中学校生活に対する不安を少しでも和らげてもらえるような機会となりました。
起震車・防災VR体験
本校は今年度、国及び県の防災教育推進モデル校となっていることから、様々な支援を受けながら指導の充実を図っています。今週は、その一環として消防署から地震を体験できる起震車に来てもらったりVRゴーグルを着けて地震の様子を体感したりする取組を進めています。併せてクロスロード学習という災害時の様々な場面を想定し、とっさの対応や状況判断を訓練する話し合い活動も実施しました。生徒達は、震度7の揺れを体感したり、教室や家庭のリビングが実際の地震の時にどのようになってしまうのか映像で体感することで防災に対する意識を高めることができたと思います。
1年生の地域・防災学習
「クイズで学ぶ伊勢崎市の歴史」「楽しく学ぶ伊勢崎の古代」「風水と震災への備え」「住宅防火、わが家の火の用心」「公民館での防災資材持ち出しや設営・撤収体験」をテーマに、1年生が総合的な学習の時間に探究活動を行いました。講師として、公民館の館長さんをはじめ、市役所それぞれの担当課の皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
チャレンジウィークを実施しました
14日(火)から17日(金)までの4日間、2年生がチャレンジウィーク(職場体験)に取り組みました。御協力をいただいた事業所の皆さんのおかげで生徒達は素晴らしい体験をすることができました。社会から求められていることと今の自分たちの学校生活を結びつけることで、どの生徒にも新しい気づきがあったことと思います。この後実施される、まとめ学習の充実を期待します。