福祉講演会を開催しました。

今日の5・6校時、6年生を対象に「福祉講演会」が開かれました。講師は、群馬車椅子バスケットボール連盟会長の髙橋俊一郎さんです。
髙橋さんは、高校時代に脊髄のケガを負い、以降、車椅子生活を送ることになったそうです。今回の講演会では、自らの生い立ちや経験をもとに、「こころと街のバリアフリーを目指して」と題して、とても為になるそして感動的なお話しをしていただきました。また、講演の途中では、6年生の代表メンバーと一緒に、実際に車いすバスケットの実演もしていただきました。6年生にとっては、とても貴重な体験とお話しになったと思います。髙橋さん、ありがとうございました。

マラソン大会が開かれました

今日の午前中、校内マラソン大会を開催しました。交通整理等で、たくさんのPTA役員の方にお世話になり、無事に開催することができました。また、たくさんの保護者の方にも温かい応援をいただき、感謝しています。2年生、1年生、3.4.5.6年生の順に、学年別、男女別に12レース行いましたが、すべてのレースで、最後までがんばり通す、たくましい宮郷小の子どもたちの姿がみられました。子どもたちの成長が感じられる一日でした。

体験的に学ぶ算数の時間

3年生の算数の時間です。重さの単位について学んでいました。1円玉を始めいろいろなものの重さを量りながら、算数的な活動をしていました。小学生の発達段階を考えると、こういった実体験を伴う活動がとても大切です。実験の結果は、タブレットを使って、効果的に情報共有するなど、アナログとデジタルが共存しているハイブリッドな授業でした。

冬の野菜を育てよう

2年生の生活科の様子です。生活科では冬野菜について取り組んでいます。寒くなってきて、中庭・教室前で育てている野菜も大きくなってきているようです。タブレットに観察したことを記入し、お互いの考えや発見の情報共有に役立てていました。

マラソン大会まであと6日

来週の25日(木)は、マラソン大会が予定されています。あと、6日となりました。朝晩の冷え込みはだんだん強くなってきましたが、昼間はおだやかで、体を動かしやすい天候が続いています。写真は、1年生の体育の時間の様子です。自分のペースで、一生懸命走っている様子がほほえましく思えました。