メガネ・補聴器の板垣様より、ご寄付をいただきました(12/26)

伊勢崎市を中心に店舗展開している「メガネ・補聴器の板垣」というお店は、みなさんご存じのことと思います。今年度、メガネ・補聴器の板垣様が100周年を迎え、同時に宮郷小が140周年を迎えること、そして、取締役の 板垣 剛 様が宮郷小の卒業生であるというご縁から、学校にご寄付をいただきました。

いただいたのはミシン4台。5・6年生が必ず使う教材です。

板垣さんは、自分がお世話になった小学校に恩返しができる、少しでも役に立ったら嬉しい、母校の子どもたちがこのミシンを使って、楽しく家庭科の授業をしてほしい、と話していました。

メガネ・補聴器の板垣様、子どもたちのために本当にありがとうございました。6年生は3学期も家庭科の製作があるかと思います。大切に使わせていただき、心のこもった作品を仕上げてくださいね。メガネ・補聴器の板垣様をはじめ、地域の方々が宮郷小の子どもたちを陰になり日向になり応援し支えてくださっていることに感謝して、これからもがんばっていきましょう。

3年 トランペットの音色に親しもう(12/20)

掲載が遅くなりましたが、12月20日(金)、トランペット奏者 新山泰規先生をお招きし、3年生を対象にトランペット教室が実施されました。

「トランペット」とひとくくりに言いますが、実はトランペット族にはいろいろな種類があります。トランペット、コルネット、フリューゲルホルン…。トランペットの仲間にもいろいろあります。写真の新山先生がもっているのは、ピッコロトランペットで、とても高い音が出ます。

子どもたちにおなじみの曲を演奏してくださったり、トランペットの演奏に合わせて一緒に歌を歌ったりと、楽しい一時を過ごさせていただきました。教科書の写真や映像で見るのと、生で音を聞くのとでは、全く違いますね。自分で演奏してみたいな、と思った子もいたのではないでしょうか。この体験をきっかけに、テレビやYouTubeなどで演奏の様子を見たり、実際に演奏会に出向いたりしても楽しいですよ。

ザスパ サッカー教室2年(12/19)

キーンと冷えた、でもよく晴れて風のない気持ちのよい日です。今日は2年生を対象にザスパサッカー教室が行われました。

お二人のコーチが来校され、元気よく指導をしてくださいました。準備運動を兼ねた追いかけっこや、ボールを使った体ほぐしの運動など、楽しく工夫された活動に、子どもたちの歓声があふれていました。ボールを蹴るだけでなく、全身を使った動きを教えていただき、我々職員にとっても、とても参考になりました。

ザスパのみなさん、ありがとうございました。

雅楽教室6年(12/6)

6年生を対象に、雅楽教室が行われました。

見たことがない和楽器の数々!独特の音色に、6年生は聞き入っていました。また、演奏後の質問コーナーでは、活発に質問が飛び交い、奏者の方の回答に「おぉ~」「へぇ~」と素直な反応を示していました。楽譜も見せていただいて、師匠からの伝承で演奏できるようになる、という話でした。

奏者の方々からも「宮郷小の子どもたちは元気ですね」「しっかり演奏を聴いてくれて、たくさん質問してくれて、私たちも楽しかったです」との感想をいただきました。

生の音を聞き、演奏する様子を見られる機会はあまりないと思います。お正月シーズンは、雅楽の音楽があちこちで聞かれますが、「この音はあの楽器かな?」なんて思えるかもしれませんね。

 

手をつなぐ育成会交流会(12/5)

手をつなぐ育成会の皆様と特別支援学級の児童とで、交流会が行われました。

一緒にけん玉や羽子板、コマ回し、だるま落としを楽しんだり、やり方やコツを教えていただいたりしました。それぞれの遊びが終わると、「だるまさんが転んだ」を一緒に行いました。最後は児童の歌を聴いていただき、プレゼントをお渡ししました。育成会の方々やボランティアの方々からプレゼントをいただいて、閉会しました。

子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました。最初は少し緊張していた様子でしたが、育成会の皆様が「いっしょにやろう」「こうやるとできるよ」などと優しく声をかけて一緒にやってくださって、あちらこちらで楽しそうな歓声があがっていました。育成会の皆様からも「私の方が楽しんじゃった」「子どもたちが素直で楽しかったです」などの感想をいただき、心温まる一時を過ごせたようでした。ありがとうございました。