音楽の授業(9/18)

5年生の音楽では打楽器でリズムアンサンブルを創作するという授業をしていました。

いくつかのリズムパターンが示されています。子どもたちは3人ほどのグループになり、使う楽器とリズムパターンをそれぞれ選びます。誰がどこでどのリズムパターンを演奏するか、12小節(最後は終わりの小節なので、実際は11小節分)をタブレット上でブロックを組み立てるかのように作っていって実際に演奏してみる、という活動でした。

リズムを生み出す楽しさ、楽器の組み合わせの楽しさ、リズムが重なる楽しさ、など、いろいろな楽しさを味わっていた子どもたち。リズムパターンを記号にして組み合わせていくので、簡単に組み合わせを変えることができ、演奏してみては考えて、より良いものを作っていました。今は、パソコンを使って曲をつくるアーティストも多いですし、いつか、素敵な曲を作って発表する子が出てくるかもしれませんね!