6月25日(火)、歯科衛生士さんに来ていただき、歯の磨き方や虫歯になってしまう理由などについてお話をしてくださいました。
ミュータンス菌は食べ物や飲み物の糖分を栄養にして増えていくこと、そのときに歯にカスを残して歯の表面にくっつく、これが虫歯の原因「歯垢」。ミュータンス菌が歯に悪さをする話を聞くと、子どもたちも「えーっ?!」「やだー」と驚く様子。
また、「カステラとリンゴ、どっちの方が包丁にくっつきやすい?」・・・食べ物によって歯に食べかすがつきやすいもの、つきにくいものがあることを教えてくださいました。なるほど、クッキーやケーキなどは歯につきやすいですね。
最後は、ブラッシングの練習です。歯ブラシの使い方をていねいに教えてくださいました。この学習を生かして、歯みがき上手になって、大人の歯を大切にしてくださいね。