今日の5・6校時、6年生を対象に「福祉講演会」が開かれました。講師は、群馬車椅子バスケットボール連盟会長の髙橋俊一郎さんです。
髙橋さんは、高校時代に脊髄のケガを負い、以降、車椅子生活を送ることになったそうです。今回の講演会では、自らの生い立ちや経験をもとに、「こころと街のバリアフリーを目指して」と題して、とても為になるそして感動的なお話しをしていただきました。また、講演の途中では、6年生の代表メンバーと一緒に、実際に車いすバスケットの実演もしていただきました。6年生にとっては、とても貴重な体験とお話しになったと思います。髙橋さん、ありがとうございました。