動くおもちゃづくり

2年生の生活科の時間の様子です。使い捨て用のどんぶり容器を活用して、動くおもちゃを作っていました。制作の参考になるように、先生が作った見本を電子黒板に映し出していました。電子黒板の活用により、効率よく学習が進められるようになってきています。

運動会の練習が始まりました

今年の運動会は、10月23日(土)に開催できるよう準備を進めています。感染症対策をしっかりと行いながら、各学年とも少しずつ練習を開始しました。写真は、3年生が表現の練習に取り組んでいる様子です。校庭をいっぱいに使って、元気よく体を動かしていました。

 

朝礼(9月)

今日は、9月の朝礼がありました。今回も、各教室の大型電子黒板とipadを活用して、会議室からリモートで開催しました。今日の校長先生のお話は、「家庭学習の大切さ」についてでした。「人間は、1度記憶したことでも、わずか1時間後には約半分は忘れてしまうんです。でも、同じ内容をもう一度記憶しなおすと忘れる量が減る、つまり、しっかりと記憶に残るんです。だから、学校で学んだことを家で『復習』することが大事なんです。」というお話しでした。児童のみなさんは、ぜひ「復習」を繰り返して、学んだことをしっかりと記憶に残しましょう。

たくみの里 事前学習

臨海学校が中止となってしまった代替行事として、5年生は「たくみの里」に体験学習に出かける予定です。当初は、9月24日に予定していましたが、緊急事態宣言延長の影響もあり、10月4日に変更しました。現在、子どもたちはたくみの里での班行動の計画を作成しています。無事に行けるよう、しっかりサポートしていきます。

ICT機器が活躍しています

上の写真は、1年生の国語の時間、漢字の練習をしている様子です。電子黒板を使うことで、習う漢字の書き順やポイントがわかりやすくなるなど、漢字の習得に役立っています。

3年生では、学級活動の話し合いに活用していました。各自の意見をタブレットに記入し、全員の児童で共有しながら話し合いを進めていました。書いた意見が、電子黒板に瞬時に表示されるので、話し合いの時間をしっかり確保することができます。

動くおもちゃづくり

2年生の生活科の時間は、「動くおもちゃづくり」でした。電子黒板で先生の指先を映し出し、上手に作るこつを学びながら取り組んでいました。画面が明るく大きいので、先生の手が良く写り、こつを会得するのが早いように感じられました。

大いちょうの絵を描いています

4年生は図工の時間に、宮郷小のシンボルである「大いちょう」の絵を描いています。あらかじめ各自のタブレットで写真を撮影し、画像を見ながら描いています。陰影の表現など、水彩画の表現を工夫して取り組んでいます。

1年生のスポーツテスト

今日は1年生がスポーツテストに取り組みました。校庭では、20mシャトルラン、体育館では反復横跳びを実施していました。6年生のお兄さんやお姉さんに、見本を示してもらったり、ガイドランナーをしてもらったり、記録を数えてもらったりしながらがんばりました。6年生の言うことを良く聞いて、一生懸命に体を動かしている姿が印象に残りました。

くぎうちトントン

3年生の図工の時間の様子です。図工室からは、金槌の元気な音が響いてきています。木片を組み合わせ、釘と接着剤を使って、自分の思い描いた立体作品を創っていました。釘を打つことが初めての経験の児童も多く、ケガをしないように慎重に、そして真剣に取り組んでいた様子が印象に残りました。