3学期始業式

保護者のみなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。いよいよ3学期がはじまり、今朝は始業式が行われました。開式の言葉に続き、児童会役員の飯出さんが、3学期に向けて「当たり前のことを、当たり前にする」という強い決意を述べてくれました。また、校長先生からは、星野富弘さんと相田みつをさんの詩を紹介していただきながら、3学期に向けての大切なお話をいただきました。ぜひ宮郷小のみなさんには、校長先生のお話にあった「すべてのことに感謝」し「美しい学校」をつくってほしいと思います。3学期も全力でがんばりましょう!

大掃除をしました

4年生の様子です。明日で2学期も終わりとなり、2学期の間にたまった汚れを一生懸命落としました。毎日の掃除時間の中では落としきれないところまで、がんばってきれいにすることができました。きれいになると、良い年が迎えられそうな気持ちがしてきます。子どもたちは、お家でもがんばれるでしょうか?

トランペット教室

今日は、3年生を対象にトランペット教室が開かれました。高崎で活躍するトランペット奏者の先生に来ていただき、本物の音色を直接楽しむことができました。子どもたちが知っている曲を中心に演奏していただき、一緒に歌ったり手拍子を打ったり楽しい時間を過ごすことができました。

大根の収穫

2年生が生活科の学習で育てていた大根を収穫しました。「冬野菜を育てよう」ということで教室前の畑を使い、にんじんやレタスなどと一緒に種から育て、これまで生育の様子を観察してきたものです。ご覧のとおり、立派な大根がたくさん採れました。ご家庭でおいしく召し上がってください。

上毛カルタ大好き!

1年生の生活科の時間の様子です。昔遊びに親しむということで、上毛カルタに取り組んでいました。真剣に取り組む表情から、このカルタの持っている奥深い魅力のようなものを感じます。あっというまに、読み札の内容を覚えてしまうのでしょうね。

宮中生が来校しました

今日の6時間目に、宮郷中学校の生徒会本部9名の生徒が来校し、6年生を対象に中学校生活についての説明会を行ってもらいました。さすが中学生、140名の児童を前にしても臆することなく、司会進行から発表までどうどうと、そして時にはユーモアを交えながら、中学校生活で気を付けたいことや今がんばっておいた方が良いことを具体的に説明してくれました。6年生も、目を輝かせながら話を聞くことができました。貴重な機会をありがとうございました。

宮郷かるた

3年生は、総合的な学習の時間に「宮郷カルタ」に取り組んでいました。このカルタは、今から37年前、昭和59年(1984年)に本校の創立100周年を記念して作成されたものです。卒業生の保護者の方の中には、取り組まれた方もいるのではないでしょうか。今も、伝統をしっかり引き継いでいます。

エプロン完成間近

5年生のエプロン制作も終盤戦です。かっこいいエプロンが形になってきました。今は、ポケットをつけたりする作業が中心のようです。年末の家でのお手伝いも、このエプロン着用でバッチリでしょうか?

たから島のぼうけん

3年生の国語の時間です。「たから島のぼうけん」という教材に取り組んでいます。教科書に書かれている「たから島」の絵をもとに、各自が思い思いの物語を書く勉強をしています。今日は、構成メモをもとに、文を書いていましたが、ここでもタブレットが大活躍です。多くの子どもがブラインドタッチで入力しているので驚きました。道具として使いこなすことができるようになってきています。

公民館見学をしました

2年生は、生活科の時間に全員で宮郷公民館に行きました。研修室や図書室など館内を見学させていただき、施設がどのように使われているのか学習しました。ふだんから公民館をよく使っている児童もいれば、中に入ることが初めての児童もいたので、とてもよい学習の機会になりました。