4月15日(金)、雨が降る中、あいさつ委員の児童が元気よく南門前であいさつ運動を行っていました。12日(火)から4日目となり、自分からあいさつをしてくれる人が増えて、周りの人も元気をもらっていました。また、2時間目終了後、町別ごとに各クラスに移動して、集団登校の通学路の安全確認や同じ町内から通学している他学年の友だちと楽しく学校生活が送れるように通学路を再確認しました。
4月11日(月)~22日(金)までの2週間、6年生が1年生の教室に入ってくれます。最初の1週間は、1年生が安心して学校生活スタートできるように6年生がお手伝いをしてくれます。2週間目は、自分でできるかどうか見守って様子を見る予定です。新学期ゴールデンタイム(3日間)は、先生と児童の信頼を深める大きなチャンスを迎えています。1年生は、上級生に対するあこがれや6年生は最高学年の自覚を高め、自己有用感を養ってもらえるようにしてほしいです。また、5校時には、2年生から6年生が旧クラスの廊下前の保管庫から自分のタブレットを大切に持って、新クラスに移動することができました。放送を聞いて、静かに行動できる児童は、とても立派に見えました。