8月31日から9月4日の間に実施した「元気アップカード」への取組について結果がまとまりました。
(1)2学期は48点以上の児童が1学期から少し減りました(1学期69%→2学期67.3 %) 長期休み後だったため、各項目で点数が低くなってしまった人もいたようです。
(2)テレビやゲームの時間は、2時間以上の児童が25.5%いました。1学期(22.9%)よりもテレビやゲームの利用時間が長い傾向でした。学年が上がるにつれて、TV・ゲームの時間が長くなっているようです。元気アップの期間をメディアコントロールに取り組む機会にしてもらえればと思います。
(3)元気の基本は「早寝・早起き・栄養満点の朝ごはん」です。元気アップカードの期間だけでなく、普段の生活から意識していければと思います。