4年生理科の単元「とじこめた空気」についての勉強です。今日はその導入。子どもたちは用意してもらった的をめがけて空気でっぽうをうちました。ポンッ、ポンッといい音を出しながら、球が飛び出していきました。「ちょう楽しい!」「手応えを感じる!」「二つだと固く感じた」など、いろんな感覚をもちながら活動することができました。 「目に見えない空気がどんな働きをしているのだろうか」。わくわくするテーマにこれから取り組んでいきます。
昼休みの後の時間を使って、全校児童で校庭整備を行いました。環境美化委員と福祉JRC委員の児童がみんなをリードして活動を進めてくれました。「運動会に向けて、けがのないように石を拾いました。」「運動会が楽しい気持ちでできるようにしたいです。」と、どの子も前向きな気持ちで取り組んでいました。10月22日(土)の運動会に向けて、子どもたちの気持ちも高まってきています。
待ちに待った校外学習の日、快晴の青空の下、1年生は桐生が岡遊園地・動物園に行ってきました。入学して初めてのバス旅行です。 子どもたちは口々に「メリーゴーランドがよかった!」「飛行機みたいな乗り物が楽しかった!」と興奮気味に感想を口にしていました。グループで考えて見学場所や乗る物を決めた経験は、きっと友達との絆を強いものにしてくれたはずです。
児童会の子どもたちが、朝の登校時間に児童玄関にたすき姿で立ち、登校してくる児童に「おはようございます」と元気に声をかけてくれています。活動している児童は「元気にあいさつを返してくれるのがうれしいです。時々返ってこないときもあるけど、自分たちが率先してやろうと思っています。この学校がもっと明るい学校になるようにがんばりたいです。」と話してくれました。さすがは5・6年生!頼もしい姿だなと思います。
朝は読書の時間ですが、木曜日だけは読み聞かせの時間になっています。感染症予防のためリモートで行っていますが、子どもたちはこの時間をみんな楽しみにしています。ボランティアの方も様々なジャンルの絵本をあれこれ考えて用意してくださっています。また、低学年にとって難しい言葉があるとさりげなく簡単な言葉に換えて読んでくださる場合もあります。素晴らしいことだと思います。読み聞かせの会に新しく参加される方も増えてくるなど、輪が広がっています。
群馬大学の1年生3名が、本校で現場体験を行っています。1年生の学級に入り、文字の指導や宿題の○付け、校庭での鬼ごっこと積極的に関わってくれています。子供たちにとって学生さんとのおしゃべりは楽しそうですし、いっしょに“あずちゃん”の絵を描く姿も見られました。学生さんにとっても一つ一つの経験が勉強です。「発達段階を踏まえた適切な接し方を考えていきたい」と話してくれました。
土曜日の朝7時30分からPTA行事「親子クリーン作戦」が行われました。朝の早いうちにもかかわらず、たくさんの方が親子で参加してくれました。学校に集まる際、地域のゴミを拾い集めてきてくれました。そして、学校の草を1時間ほどかけてきれいにしてくれました。「いつもより早起きしてきました。」と教えてくれた子や、小さなお子さんをお連れのお母さんもいらっしゃって、本当にありがたい気持ちになりました。きれいになった校庭で、元気よく活動する子供たちの姿が目に浮かびました。
あずま中の3年8組の生徒が総合的な学習の時間で、あずま小の草むしりをしてくれました。「地域に恩返し」というテーマで考えたところ、隣接しているあずま小のことや、自身が小学生時代のことを思い出して、「なつかしいな」「恩返しができるといいな」と思い、決めてくれたそうです。インタビューに対して「周囲に対して思いやる気持ちが大切だと思っています。お世話になったこと以上を返せる人になりたいです。」と語ってくれました。
3年生が図工の授業で「絵の具の使い方」を学びました。水差しの置き方や機能など一つ一つをたしかめていきました。その後実際にワークシートに色を塗りました。色を混ぜると緑色も作れました。子どもたちからは「いろんな色を作ったり、知ることができたりして楽しかった」「あいいろとかしゅいろとかきれいだった」という声が聞こえました。色づくりの感覚が分かったり、混ぜると色が変わる絵の具の魔法を感じたりできたようです。
いよいよ2学期が始まりました。子どもたちの元気なあいさつや笑顔が戻ってきました。何人かの子どもたちに久しぶりに学校に来ての感想を聞いてみたところ、「楽しかった」「みんなに会えて嬉しかった」という声がたくさん聞かれました。中でも「クラスの雰囲気が良かった。輝いていた」と答えた子がいて、感激しました。良いスタートが切れているようです。子どもたちの「チャレンジ」を応援していきたいと思います。2学期も子どもたちの成長が楽しみです。
4年生が尾瀬に行ってきました。4年生の体力ながら、子どもたちは大自然の中をたくましく歩いて行きました。伊勢崎では見られない動植物にも出会い、感動的な一日になりました。
ぐんまフラワーパークに行ってきました。朝は大変な雨でしたが、現地に到着し、子どもたちが活動しようとした頃、青空と日ざしが表れました。キーホルダーづくりも広場での遊びも予定通りできました。
ぐんま昆虫の森に行ってきました。晴天に恵まれ、予定通り活動ができました。昆虫好きも多いこの年頃の子どもたちです。心をときめかせるすてきな一日になったはずです。
今年度から、学校に導入された大型提示装置を使って、校内放送の活動がスタートしました。今日の給食の時間には、放送室と各教室をつないで、放送委員の児童がお昼の放送を行いました。これまでの数倍大きな画面と迫力で、発信された情報を受け取ることができます。新しい時代の幕開けを感じます。
6年生が3年生に習字道具の扱い方を指導しました。「後輩に教えようプロジェクト」の一環です。6年生は最上級生の自覚をもって一生懸命教えてくれました。「教えられたことをしっかりやってもらえたのがうれしかった」と、学校のために役立つ喜びを感じられたようです。
学年ごとに行う授業参観が始まりました。今回はどの学年も「情報モラル」がテーマです。ゲームやスマートフォンなど大人の目も必要な内容でもあります。児童と保護者と一緒に、学習できる大切な機会にしたいと考えました。
体育委員が中心となって、全校でラジオ体操をしました。体操をするときだけマスクを外しました。大きな動作で運動することができました。前に出て見本を見せた体育委員さんは「緊張した」「上手くできたかな」「気持ちよかった」など、責任をもって仕事ができました。
交通安全教室が行われました。1年生は歩道の歩き方。交通ルールをたしかめながら、警察の方や交通指導員さんに指導を受けながら、実際の道を一人ずつ歩きました。4年生は校庭で自転車で走る練習をしました。実際の道路を走るような緊張の面持ちでした。
あずま中央公園に生活科の学習に行ってきました。「くさばなやむしをさがそう」の学習です。晴天に恵まれた公園で、子どもたちは元気いっぱいに草花や虫探しができました。頑張ったごほうびに遊具で遊ぶ時間もできました。
地震を想定した避難訓練を行いました。緊急地震速報を放送で流すなど、緊張感をもたせながらの実施としました。学校では避難の基本を学びますが、どんな状況がいつ起こるか分かりません。「もしここで起こったら」と考えてみることも必要かと思います。
令和3年度の入学式が、7日に行われました。感染症予防に配慮しつつ、ご家庭2名までの保護者の方にご参加いただきました。素敵な服をまとった1年生ですが、何よりも素敵だったのはやはり笑顔でしたよ。